17日は何の日!?
もうすぐ夏至ですね。
津軽ではこの時期19時を過ぎても畑仕事ができるくらいまだまだ明るいです。
さて毎月17日は「い~な」からいなりの日だそうです。
青森のいなり寿司と言えば中身が赤くて甘いものが一般的。赤い色の正体は紅ショウガです。「おめでたい席で食べるので縁起の良い赤色にした」や「昔は貴重でなかなか口にできなかったお砂糖をおめでたい席で使った」など説は色々とありますが、今では普通の日でもこの赤くて甘いいなり寿司を食べます。
そこで今回は風丸にて青森県の赤くて甘いいなり寿司の作り方をご紹介します。取材していただいたのは青森の観光・物産・食・特選素材などをブログで発信している「まるごと青森」の方々です。
赤くて甘いいなりは津軽の味ですが、日本全国でこでも手に入る食材で作ることができますのでぜひお試しください!
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