エアコンを設置するまで
古民家風丸はこれまで「できる限り元の状態を活かして」という想いから、最低限の設備投資で運営をしてきました。
その一端として夏は蚊帳を吊り、自然の風でゆっくりお過ごしいただくというスタイルで、お客様からも「夜はこんなに涼しいのね~」というお声をいただいておりました。蚊帳の中に入るという経験もなかなかないので、お子さんたちも大喜び!
平屋で引き戸の数が多いため風が良く通り、エアコンが無くても全く不便を感じず快適に過ごしていただけるというのが一つの自慢でもあり、昔の家っていいなぁと思わせてくれるポイントでもありました。

しかしここ数年はこれまでの津軽にはないくらいに夜温も湿度も上がってしまい、さすがに今までのコンセプトを貫くことはご宿泊いただく皆さんに申し訳ないということでついにエアコンを設置するに至りました。
しかしあのカクカクでツルツルの白いもの、今はモダンでお洒落なデザインもあるようですがそれにしてもこの古民家にあったら浮くよなぁと。それが以前からの懸念点でもありました。
そこで目に付いたのが天袋の上の空間です。たぶん以前住んでいた方が神様を祀っていた場所だと思いますが、今となってはたまぁに扉が開いて何かいるのでは・・・!?と思わせるようなちょっと不気味な所。ここに入れてしまえば少し目隠しにもなるしちょうどいいのではと思い、業者の方に相談したところ設置できるとのことだったのでこの場所につけてもらいました。

つけてみるとまるでこのために作ったかのようにぴったりの場所!!
設置にあたってはいつもお世話になっている宮田観光さんにも協賛いただきました。ありがとうございます!!
https://note.com/miyata_kanko
全室完備できているわけではありませんが、寝室については快適にお過ごしいただける環境が整ったと思います。また雰囲気を味わってもらうために引続き蚊帳は吊っておくつもりです。
みさなんぜひ夏の津軽へお越しください!





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